海外進出への取り組み
五島で育てた養殖ブリで世界へ挑む
橋口水産では、中国や北アメリカを中心に輸出も行っており、国内取引だけでなく海外取引にも力を入れています。
輸出水産食品の施設登録済
中国・アメリカ・EU・東南アジア向け輸出取引に必要な施設登録
橋口水産の自社加工施設は、輸出取引に必要な米国向けFDA(アメリカ食品医薬品局)への登録のほか、中国・ベトナム・タイ・インドネシア・インド向けの施設登録済みです。徹底した衛生・品質管理で、フィレ加工やスキンレス(皮なし)加工等の多様なニーズにお応えします。
販路拡大への取り組み
シーフードショー出展や現地視察など積極的に行っています
海外シーフードショー出展
より多くのお客様に橋口水産の養殖ブリを知って頂こうと2018年からアメリカボストンで毎年開催される世界最大規模のシーフードショーに出展しています。また、中国青島シーフードショーや、台湾での日本食イベントにも出展いたしました。橋口水産の養殖ブリは、海外でも高い評価を頂いています。
2018年にボストンで開催されたSeafood Expoの様子
現地視察・市場調査
橋口自慢の養殖ブリは現在、海外のミシュラン星獲得店などにもご利用頂いています。橋口水産では、現地視察・市場調査を積極的に行いお客様の生の声を大切にしています。日本国内だけでなく、海外からも選ばれ続ける製品を目指していきます。
橋口水産のブリをご利用頂いているミシュラン星獲得店への訪問視察
※橋口水産紹介箇所 17:38〜25:42、36:16〜43:05
輸出エリア
現在輸出取引のあるエリアを紹介します
主なエリア
- 2016年~北米輸出開始
- 2018年~中国輸出開始
- 2019年〜EU輸出開始
- そのほか、韓国、中東、シンガポール